MBSグループ人権方針

私たちMBSグループは、かねてより、「MBSグループ・コンプライアンス憲章」(以下「憲章」)を掲げ、すべての役職員がグループの一員として憲章を理解・遵守し、事業活動に取り組んできました。これに加え、毎日放送、MBSラジオおよびGAORAは、それぞれ独自の放送基準を定め、放送の社会的責任と公共的使命を果たすべく放送事業を行ってきました。さらに今回、MBSグループは、人権尊重に取り組む重要性を改めて確認し、その考え方を明確にするものとして、「MBSグループ人権方針」(以下「本方針」)を定めます。今後、本方針に従い、あらゆるステークホルダー(私たちの事業活動により影響を受けうるすべての人たち)の人権を尊重する責任を果たすことで、社会から信頼される企業グループ であり続けるとともに、社会の人権意識の向上に貢献していきます。

2024年1月1日
MBSメディアホールディングス
代表取締役社長 髙山将行